カスタムフィルタ導入
ちょっと前にSPAM削除のためにGmailを経由してメールを受信する策を講じたのだが、もっと簡単に、かつ自前で対処できることがわかった。
XREAのメールにはカスタムフィルタという機能があり、受信するメールに対して自分でフィルタリングを設定することが可能。ここで以前から設定しているスパムフィルタの条件を設定してやることで、SPAMメールをサーバから削除することが出来る。
設定はこう。
1.ヘッダ全体が「X-Spam-Flag: YES」を含む
⇒削除
2.全体が「.*」を含む
⇒「./」に振り分ける
これだけでSPAMメールをガシガシ削除してくれる。ただし、誤ってSPAM判定されてしまった場合も削除されてしまうので、そんなメールは永遠に届かなくなる。何日か「削除」のところを「題名を書き換える」設定にして様子を見てみたけど正しくSPAMだけが対象になっていたので問題ないだろう。スパムフィルタにはX-Spam-Levelというヘッダもあるので、こちらを設定すればより重度なSPAMだけを対称にすることが出来る。
その場合の設定はこんな感じ。
1.ヘッダ全体が「X-Spam-Level: \*\*\*\*」を含む
⇒削除
2.全体が「.*」を含む
⇒「./」に振り分ける
上記の場合だとレベルが「****」の場合SPAM判定される。「X-Spam-Level: *****」以上の場合に「X-Spam-Flag: YES」となるようなので、もっとゆるくしたい場合は星を増やし、厳しくしたい場合は星を減らせば良いという感じ。自分の場合「****」だとメールニュースでいくつかSPAM判定されるのがあったので「X-Spam-Flag: YES」でいいやという結論になった。
ここで気をつけるのはカスタムフィルタを設定したメールアドレスは運用方法を「破棄」にしないといけないということ。メールアドレスの運用方法とカスタムフィルタの両方の設定を参照するようになっているようで、「破棄」にしておかないと2重受信することになる。
カスタムフィルタを設定して1週間弱ほど経つけど、今のところSPAMメールは1通も着てない。受信するメールの件数がグッと減ったのでちょっと物足りない気もするけど(笑)
これでSPAM対策としてのGmailは必要なくなった形になるのだが、メールの外部アーカイブという目的で一応残してます。ということで本当の設定はこんな感じ。
1.ヘッダ全体が「X-Spam-Flag: YES」を含む
⇒削除
2.全体が「.*」を含む
⇒「Gmailのアドレス」に転送する(メールを残す)
3.全体が「.*」を含む
⇒「./」に振り分ける
メールの削除ならいつでも出来るので、一旦問題が生じるまではこの設定で行こうかと。